マクドナルドのキャラクター「ハンバーグラー」。
2024年9月12日にマクドナルドは公式に「帰ってくるよ」意味深発言・・・。
そういえば、いつの間にか見なくなったよね?
さらにどんなキャラクターだったかな?
私のようにハンバーグラーが消えたのはいつだったかもわからない、なんて方も多いのでないでしょうか。
今回は、そんなハンバーグラーについて調べてみました。
ハンバーグラーってこんなキャラだった!など思い出して懐かしんでみてください。
そして、帰ってくるハンバーグラーは、どんな変化があるのか比べてみたら面白そうです。
この記事は随時更新してまいります。
ハンバーグラーが消えたのはいつ?
ハンバーグラーの消えたのは、2003年ごろです。
それまでドナルドや他のキャラクターたちと一緒にテレビCMに登場していましたが、2000年代に入ってからは、ドナルドが単独でCMに出ることが増えて、ハンバーグラー出現数は減少していったようです。
その後、しばらく姿を見せなかったハンバーグラーですが、2014年の「アメリカンヴィンテージ」キャンペーンでLINEの限定スタンプとして一時復活しました。
また、2017年にはハッピーセットのおもちゃとしても再登場し、懐かしいファンを喜ばせました。
ハンバーグラーはどんなキャラクターだった?
ハンバーグラーは、1971年にマクドナルドのイメージキャラクターとして誕生しました。
その名前は、「Hamburger(ハンバーガー)」と「Burglar(強盗)」を掛け合わせたもの。
そのため、彼はハンバーガーを盗む悪戯者として設定されていましたが、実際には憎めない存在として、ドナルド・マクドナルドや他の仲間たちと一緒に冒険を繰り広げる姿が描かれていました。
初登場時のハンバーグラーは、痩せこけた白髪の初老の男性で、縦縞の服を着た恐ろしいキャラクターだったようです。
ハンバーグラーの性格は?
ハンバーグラーはいつも魔法でハンバーガーを奪い取ってしまいますが、根は寂しがり屋なのかもしれません。
最後は決まってドナルドや仲間たちと、ハンバーガーを一緒に食べるという展開が多かったですよね。
ハンバーグラーの服装は?
ハンバーグラーの服装には、いくつかの特徴があります。彼は泥棒をモチーフにしたキャラクターで、その服装もそれに伴うものです。
- カンカンキャップ:黄色の帯が入ったカンカンキャップをかぶっています。
- 縞模様の服:白と黒の横縞模様の服が特徴で、泥棒を連想させるデザインです。
- 赤いネクタイ:ハンバーガーの絵が描かれた赤いネクタイを着ています。
- 黒い仮面:泥棒らしく、黒い仮面をつけています。
- 黒いマント:黒いマントを羽織り、スーパーヒーローのような雰囲気もあります。
- 赤い手袋とスニーカー:手には赤い手袋をはめ、足元は赤いスニーカーでまとめられています。
このユニークな服装は、彼のいたずら好きな性格を象徴しており、印象的なデザインとなっています。
まとめ
ハンバーグラーが消えたのはいつだったのか?
またどんなキャラクターなのかを調査してみました。
1971年にマクドナルドのキャラクターとして誕生し、1986年には赤毛の少年へと姿を変えましたが、2003年以降はCMで見かけなくなりました。
いつの間にかマクドナルドから消えたハンバーグラー。
消えた原因はわかりませんでしたが、今回の帰ってくるというニュースで懐かしんでいる人が多いでしょう。
ユニークな容姿や魔法をつかっていたずらするかわいいキャラクターのハンバーグラーは多くのファンに愛され続けています。
今後、ハンバーグラーが再び活躍する日が来るのを楽しみに待ちたいですね!
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