【ワチャ系バンド】ってよく聞くけど何なの?どんなバンドのこと?って思っている人もいるでしょう。
そんなあなたに、いったいどんなバンドのこと?いつから言われているの?など深掘りしています。
また、「わちゃわちゃ」ってよく聞くけど、どこの方言なのでしょうか?
そして、誰がいつから言い出したのか?そんな疑問について深掘りリサーチしています。
ワチャ系バンドってなんだかワクワクするよね~
ワチャ系バンドって何?「わちゃわちゃ」って方言だった!
ワチャ系バンドって何でしょう?
ここ最近聞かれるようになってきましたが、どんなバンドのことをいうのでしょうか?
「わちゃわちゃ」って言葉がありますが、実はこれは大阪の方言なんだそうです。
わちゃわちゃの意味:「数人でやかましくしゃべるさま」。
そんな様子を現在では、「仲良くわいわい楽しんでいる」という意味で使われることが多くなっているようです。
その「わちゃわちゃ」から取った『ワチャ系バンド』は、まさにみんなで楽しくワチャワチャできるバンドのことなのです。
バンドと一緒に一体となって楽しんで盛り上がって、みんなワチャワチャが最大限な感じ?
そんなライブ状況と言ったらいいのでしょうか。
これは本当に楽しそう!興奮度MAXな感じwww。
実際参加してみないとわからないかも・・・。
ワチャ系バンドはいつから?
ここ数年でワチャ系バンドの勢いが凄くなっていますが、それはいつからでしょう?
数あるバンドの中には、だいぶ前からこのようにワチャワチャ全身で楽しむバンドの存在はあったはずですが、現在のようにブレイクしたのはなぜなのか・・・。
最近メキメキと人気が出ているワチャ系バンドの筆頭格「ヤバイTシャツ屋さん」は2012年に結成しメンバー3名で活動しています。
- こやまたくや:ギター/ボーカル・作詞作曲
- しばたありぼぼ:ベース/ボーカル(本名は柴田ありさ)
- もりもりもと:ドラム/コーラス(本名は森本啓太)
メンバー3名全員が大阪芸大出身で、正統派ロックサウンドの楽曲がとにかく「楽しい」感じ、「メンバー全員が全力で楽しんでいる」そんな印象です。
そんな「ヤバイTシャツ屋さん」の人気も認知度もジワジワ上がり、現在は全国的に有名なバンドになりブレイクしています。
SNSからも広がりファンに愛され現在は有名になったが、ブレイクのもう一つの要因があったのではないか?とヤバTこやまたくやさんが語っていました。
2020年から流行ったあの「新型○○○」の存在があったから・・・。
2023年11月12日「関ジャム」より
行動制限や3密禁止、ライブ禁止や声出し禁止の苦しい3年間から2023年5月8日制限が緩和され、やっとライブ活動が公に活発にできるようになってきたわけです。
ライブ関係者やファンにとって、待ちに待ったライブ!大声出して応援出来る!ってなれば、そりゃたまりにたまったものが噴出しますよね!
「ワチャワチャしようぜーーーー‼」
「ぅおーーーーーーー‼」
ワチャワチャ最高‼
そんなめちゃくちゃ楽しいアドレナリン満載ライブを体験したら、もうはまってしまうでしょう。
そんな「ヤバイTシャツ屋さん」の後に続けと、新しいワチャ系バンドが生まれてきているのではないでしょうか?
「ワチャ系バンド」の言い出したのは誰?
みんなでワチャワチャ楽しめる「ワチャ系バンド」はいったい誰が言い出したのでしょう?
2023年11月12日の「関ジャム」出演時にこやまたくやさんが、「ワチャ系」という言葉ができた瞬間の話をしていました。
2023年5月にライブ解禁となった時の「バックドロップシンデレラ」のギター/ボーカル豊島”ペリー来航”渉と、こやまたくやの会話のなかの一コマ。
渉:「これから俺ら”ワチャ”の時代が来るぞ‼」
こやま:「なんですか、ワチャって?」
渉:「えっ!俺らワチャじゃん!」
こやま:「確かに俺らワチャやー!」
こやま:「渉さん、これもっと広めたほうがいいですよ!ワチャ系って言葉を・・・。」
それから、ワチャ系を全然広めようしない渉に代わって、こやまたくやが「ワチャ系バンド」を拡散している。
2023年11月12日「関ジャム」より
言い出した人:「バックドロップシンデレラ」豊島”ペリー来航”渉
広めた人:「ヤバイTシャツ屋さん」こやまたくや
まとめ
「ワチャ系バンド」っていったい何なのか。そして、いつから誰が言い出したのか?について深掘りしました。
ワチャ系の語源は大阪の方言「わちゃわちゃ」だということがわかり、2023年5月以降にライブ解禁となってから、「ワチャ系」と言うようになりました。
そして、言い出したのは「バックドロップシンデレラ」の豊島”ペリー来航”渉さん。
広めたのは「ヤバイTシャツ屋さん」こやまたくやさんということがわかりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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